シニアNavi 岡山 vol.09 2013年春号
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岡山県選定地域密着型介護サービス外部評価機関介護施設・介護サービスのコンサルティング実施中NEWShttp://www.kaigon.net/かいごんhttp://www.heartbird.jp 〈Mail〉info@heartbird.jpTEL.086-430-2581「NPO法人介護ん」は岡山県内の健康が心配なシニア世代へ介護や生活に役立つ情報をお届けしています !終活セミナーを開催しました!!2013年2月16(土)in ライフパーク倉敷専門家も絶賛、終活ノート好評発売中!1冊 300円(送料別)定員100名のところ200名のご来場!!たくさんのご参加、誠にありがとうございました。セミナーのご感想まだ早いと思っていたのは 間違いだと気づきました。真剣に考えるきっかけとなりました。専門家のわかりやすくて 具体的な話が役立ちました。倉敷市補助金事業お問合せ・お申込みはTEL.086-430-0310info@kaigon.net満員御礼Series5.お話子どもに迷惑をかけない老後のために 2月に実施した終活セミナーには、70代以上の方々が多数参加されていました。その会場で嘆息がもれたのが「公証人」のこの言葉です。 『遺言でも何でも切羽詰ってから相談に来る人が多いのですが、せめて60代で準備し、70歳で遺言を書くくらいがベストです。なぜなら、判断力と理解力とを存分に要する仕事だからです。』 公証人とは、法務大臣が任命する、経験豊かな専門の公務員で、岡山県内にはたった6名しかいません。それゆえ、数多くの遺言を公正証書にし、いろいろな人々と接する中で確信されたのでしょう。準備は60代がベスト。    70代では遅すぎる?1964年生まれ、岡山県倉敷市出身。中小企業診断士。最年少で中小企業庁長官賞。東京で2社の会社経営の傍ら、経営コンサルタントとして活躍。書籍をはじめ、「日経パソコン」連載など雑誌記事も多数執筆。2007年9月より認知症の母の介護のため、実家のある岡山県に拠点を移す。自らの体験から、介護やシニアライフに関する活動を始め、岡山県主催のビジネスプランコンテスト等で受賞。介護施設の外部評価機関としても岡山県から選定された。 私は、『本人が70代になると、子どもの付き添いや子どもだけで相談に来る割合が圧倒的に増えます。でも遺言は「書く」ものであって「書かせる」ものではありません。』という言葉にもハッとしました。  遺言に限らず、あなたの人生は子どものものではなく、最期まであなた自身のものです。 私も「60代での準備」に賛成です。両親とも60代の頃は元気でしたが、何も決めることなく70代に突入し、結果として娘の私は親の意思さえ確認できない中で、父の葬儀を取り仕切り、母の介護を始めました。 「その日」はある日突然なのか、少しずつやって来るのかは誰にもわかりません。買い物や家事などを、以前より面倒になった、何だかやりにくくなった、と感じることはありませんか? もし、そうであれば、判断力や理解力が落ちてきた証拠です。先延ばしすれば、ますます大変になります。さあ「今日」こそ吉日、行動しましょう。井上きよみさんNPO法人介護ん 理事長株式会社ハートバード 代表取締役判断力・理解力が衰えないうちにまだ早い、でもきづいた時はもう手遅れかも?33ハートフルナビ

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