シニアNavi 岡山 vol.13 2014年春号
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陰陽バランスごはんのすすめ健康寿命をのばす食べるものの陰陽バランスに注意『陰陽説』は、古来中国の自然哲学の一つです。それぞれは『相反する2つの性質』を持つものですが、どちらがかけてもバランスが崩れてしまいます。地球上すべてのものには『陰と陽』が存在しますが、+(陽)-(陰)というように、相反する関係が常に成り立っています。どちらが大切というわけではなく、2つでひとつということです。また、人の身体も同様に身体の陰陽バランスが崩れて、『陰』または『陽』に偏ったときに病気になるといわれています。この『陰陽』は、食べるものにも存在し、『陰陽』の影響を受けて発展した和食は、成人病予防やダイエットといった健康志向の中のひとつとして、海外でも注目されています。この様に陰性と陽性の食べ物をバランスよく、中心の中庸(ちゅうよう)に近づくように毎日食べ続けることで、基礎体力の向上はもちろん、自立神経失調症、動脈硬化、高血圧、がん予防などあらゆる病気を回避できると言われています。地球上のすべてのものに存在する『陰と陽』。もちろん毎日の食にも陰性、陽性のものがあります。相反する両方の属性をバランスよく食べて健康の維持に役立てましょう。連載陽性からだを温める陰性からだを冷やす酸性アルカリ性陽性・アルカリ性食品きれいな濃い血液をつくる根菜類、みそ、梅干し、たくあんなど陽性・酸性食品血液は濃くなるが、にごっていく魚肉類、タマゴなど陰性・酸性食品血流が悪く濁りやすい砂糖、乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルト)コーヒー、ビール、お茶など陰性・アルカリ性食品きれいなサラサラ血液をつくる野菜、果物など中庸玄米、雑穀など陽性陰性求心力・収縮遠心力・拡散水分が多い・ゆるむ・寒い・身体を冷やす食品水分が少ない・しまる・暑い・身体を温める食品「陰」に偏っている状態血圧が低い・体温が低い尿の色が薄く量が多い 「陽」に偏っている状態血圧が高い・体温が高い尿の色が濃く量が少ない英国IFPA認定(旧RQA)インターナショナルアロマテラピスト・フランス国家資格CAP認定エステティシャン&コスメトロジスト英国YSBA認定ニュートリショナルセラピスト・トータルビューティープランナー森安 規恵第2回 食べ物の陰陽説=知っておきたい得する食べ方お話は…さんOG Presents38陰陽バランスごはんのすすめ

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