シニアNavi 岡山 vol.17 2015年春号
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筋肉量の減少運動量の減少サルコペニアの(筋力低下)悪循環食欲の低下低栄養状態筋力UPで健康寿命をのばそう!年齢を重ねても衰えない筋肉のチカラ?ちょっと学ぼうロコモティブシンドローム?サルコペニア?言葉は難しくても対処方法はとってもカンタン 「健康Navi」でもご紹介してきました「ロコモ」と「サルコペニア」についてまずお話ししましょう。「ロコモ」というのは日本整形外科学会が提唱した「ロコモティブシンドローム」のことで、日本語では「運動器症候群」と書きます。骨や関節、筋肉や神経などの障害により動く能力が低下して、要介護リスクが高くなる諸症状のことです。つまり、骨がもろくなったり、関節が痛くなったり、筋力が衰えるなどして、自分で動くのが難しくなり、要介護を引き起こしやすくなるということですね。 一方、世界的には今、「サルコペニア」という言葉が学会などでよく聞かれます。日本語では「加齢性筋肉減弱症」などと訳されています。以前から年を取ると体を動かさなくなるので筋肉が落ちると言われてきましたが、加齢による筋肉量の減少は、若い人が入院などで筋肉量を減少させてしまう「廃用性筋萎縮」とは全く違うことが分かってきました。つまり「サルコペニア(加齢性筋肉減弱症)」です。筋力UPで健康寿命をのばそう!4

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