シニアNavi 岡山 vol.20 2015年冬号
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TEL.086-427-3600内科・小児科・リハビリテーション科・呼吸器科・循環器科・消化器科〒710-0826 倉敷市老松町5丁目589-1倉工グランド赤松病院倉敷第一病院日本石油伯備線倉敷駅どうみょう医院↑総社水島↓岡山→旧2号線←至福山FAX.086-427-3601●駐車場あり。往診いたします!日頃から気になっている健康上のこと お気軽にご相談を !診療時間 9:00~12:303:30~ 7:00午前午後月火水木金土日祝○○○○○○×○○○○×××どうみょう医院院長医学博士。岡山大学医学部卒業。岡山大学医学部附属病院、国立岡山病院、岡山労災病院循環器内科部長などを経て、1995年開業。国立岡山病院客員医長。労働衛生コンサルタント。日本内科学会認定内科医。http://doumyou.netどうみょう医院道明道弘先生Vol.14「糖尿病」今すぐ予防シニア世代の生活習慣病 日本人の食生活が豊かになるにしたがって、糖尿病になる人が増え続けています。厚労省の調査によると、糖尿病が強く疑われる人の割合は、男性16.2%、女性9.2%で、加齢とともにその割合が増えることがわかっています。 (H24年国民健康・栄養調査) 糖尿病は自覚症状がほとんどありませんが、そのまま放置しておくと様々な合併症を引き起こします。神経障害、網膜障害、腎症が三大合併症といわれ、失明、人工透析の原因の第1位が糖尿病なのです。 糖尿病の多くは、カロリー過多、運動不足、肥満などに起因する生活習慣病です。血糖値が高いといわれたら、食事や運動など生活習慣を見直してみましょう。もちろ《食事》《運動》ん健康な人の糖尿病予防にも効果的です。 糖尿病のための特別な食事はありません。過剰な摂取を避けてバランスの良い食事をとることが大切です。朝食・昼食・夕食を規則正しくとり、間食はできるかぎり控えましょう。 病気の治療を受けている人は、まず医師に相談してから運動をはじめましょう。食べ物の種類を多くしてバランスよく栄養をとりましょう。腹八分目。食べ過ぎないように、ゆっくり食べる習慣を身に付けましょう。肉類などの脂質を控えめにし、野菜、海藻、豆、キノコなどの食物繊維をとりましょう。また、これらから先に食べることで、血糖値の上昇もゆるやかになります。外食やファストフードはカロリー過多になりやすいので、魚などの和定食をとるようにしましょう。アルコール、甘いものは控えめに。中性脂肪を増やし合併症の進行にもつながります。楽しみながら続けられる運動を選びましょう。ウオーキング、軽めのジョギング、サイクリング、水中ウォーキングなどは効果的です。1回に20〜40分程度、週に3回程度が目安です。運動量は少しづつ増やすようにし、体調が悪い時は無理をしないようにしましょう。特別な運動をしなくても、ごろ寝をしない、家事をする、できるだけ階段を使う、早足で歩くなど、日頃の活動量を増やすことが大切。長期間継続すると効果があります。健康道しるべ42

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