シニアNavi 岡山 vol.23 2016年秋号
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TEL.086-427-3600内科・小児科・リハビリテーション科・呼吸器科・循環器科・消化器科〒710-0826 倉敷市老松町5丁目589-1倉工グランド赤松病院倉敷第一病院日本石油伯備線倉敷駅どうみょう医院↑総社水島↓岡山→旧2号線←至福山FAX.086-427-3601●駐車場あり。往診いたします!日頃から気になっている健康上のこと お気軽にご相談を !診療時間 9:00~12:303:30~ 7:00午前午後月火水木金土日祝○○○○○○×○○○○×××どうみょう医院院長医学博士。岡山大学医学部卒業。岡山大学医学部附属病院、国立岡山病院、岡山労災病院循環器内科部長などを経て、1995年開業。国立岡山病院客員医長。労働衛生コンサルタント。日本内科学会認定内科医。http://doumyou.netどうみょう医院道明道弘先生Vol.17高齢者の不眠と対策 高齢になるほど活動量が少なくなるため、眠りが浅く、短くなるのが普通ですが、65歳以上の約1/3が不眠で悩んでいるといわれています。高齢になると朝早く目が覚める人(早朝覚醒)や、夜中に何度も起きてしまう人(中途覚醒)が多くなります。眠れなくなる理由は、運動不足、夜中のトイレ、体の痛み、或いは治療薬の影響などがありますが、多くの場合、体内時計の乱れによって引き起こされます。 この体内時計と密接に関わっているのがメラトニン(睡眠ホルモン)で、分泌が多くなると睡眠を促しますが、分泌が少ないと眠りが浅くなります。夜間、セラトニンをたくさん分泌させるためには、朝、太陽の光を浴びて体内時計をリセット(スタート)する必要があります。但し、高齢の方は散歩などで「早朝」に強い光を浴びないようにしましょう。体内時計が早朝にリセットされて早朝覚醒(不眠)になる可能性があります。 夜更かしや不規則な生活、運動不足は、体内時計、メラトニン分泌のリズムを乱し、不眠につながります。規則正しい生活習慣を心がけましょう。高齢者の不眠対策のポイント①睡眠時間や眠ることにこだわりすぎない(むしろ逆効果)②規則正しい生活(同じ時間に起床)③運動習慣(午後~夕方。夜の運動はNG)④昼寝は20~30分(夕方はNG)⑤寝酒は不眠のもと(睡眠が浅く夜中に目覚める原因に)⑥不眠症の薬は主治医と相談健康道しるべ34

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