最新号 2017 春 vol.25 12月15日発行|シニアNavi岡山
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 古代「吉備国」と呼ばれた地域は実に広大でした。現在の広島県東部から兵庫県西部を版図としています。その後、備前・備中・備後及び美作に国として分割されることになります。今回は歴史についての話ではなく、比較的近しい近世までの旧国境、特に「吉備の中山」を中心に「備前と備中の国境」を紹介します。 遠い昔、吉備の国の中心に位置し、崇められた小山をさしていると云われていますが日差山方向から望むとその形状は穏やかな瀬戸内に浮かぶ小島のように泰然と目の前に現れます。これが「吉備の中山」です。大昔、このお山を二分する様に国境線が引かれ一級建築士「近代建築施工技術史研究会」会長。明治・大正・昭和初期までに開発された建築施工技術とそのルーツを調査研究。特に「伝承されなかった幻の建築技術」の発掘をライフワークとし全国行脚中。行って発見 !見て感動 !児玉 博文文・写真アイ・デザイン株式会社建築部・部長建造物からひもとく歴史見聞録建築士児玉 博文のはじめに「吉備の中山」とは春の特別拡大版旧備前国と旧備中国国境を歩く 備中美作伯耆因幡讃岐出雲津山備前岡山福山備後国境線UGコラム22尾上車山古墳4境目川5山陽新幹線山陽新幹線岡山駅岡山駅岡山市街地岡山市街地新幹線倉敷トンネル新幹線倉敷トンネル

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