シニアNavi 岡山 vol.26 2017年夏号
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 今回訪れた「グループホーム和楽の家みやす二番館」さんでは、これまで朝昼晩3食×365日の献立をすべてスタッフの皆さんで考え、そのつど材料を購入していました。スタッフ全員で分担していたものの、献立や食材のレパートリーにはいつも苦労していたそうです。 そんな中、今年の春から同じ系列のグループホーム全体で施設向け食材宅配サービス「ヨシケイキッチン」を導入することになりました。これまで各自の施設でバラバラにおこなっていた献立考案や食材購入が一元化され、調理時間の短縮のほか、栄養管理の面でもメリットが増えたそうです。 「専属の栄養士さんが高齢者向けに開発した栄養バランスのよい献立で、毎食ごとにエネルギー量が計算・表示されているので、健康管理にもとても助かっています」とお話しいただいたのは管理者の小川貞由さん。食材と一緒に送られてくるレシピには、プロが考えた健康的で美味しいメニュー作り方が丁寧に書かれていて、「調理に不慣れな男性スタッフでも簡単で正確に作れると好評です。誰が作っても味にバラつきがなく、美味しく作ることができて安心です」 食材は1回で使い切れる量が設定されているので、無駄がなく経済的。また、その時期ごとの旬を取り入れた食材や季節の行事にちなんだメニューも用意されているので、愛情のこもった温かい食事の嬉しさや、食べることの楽しさを感じることができます。美味しさと栄養バランスの両方を実現。食べる人に笑顔を届ける食材宅配サービス。新鮮な食材をご家庭に届けるサービスで全国約50万世帯に利用されているヨシケイが、デイサービスやグループホームなどの福祉施設のために開発した食材宅配サービス「ヨシケイキッチン」。今注目のこの新サービスを利用されている施設を訪れ、スタッフの方と入居者の方、双方のご意見・ご感想を伺ってきました。グループホーム 和楽の家みやす二番館     (岡山市東区)取材にご協力いただいたのは! 食べごとナビ30

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